血糖値を上げるのは糖質だけ!

ちはっす。糖尿病は糖代謝が異常になる病気です。つまり、糖を正常に吸収できないポンコツになるので、血糖値が上がり出します。食後ともなると、更に血糖値は跳ね上がります。そしてこの高血糖状態を放置しておくと、網膜症になったり、神経障害が起きたり、手足が壊疽したり、様々な合併症を引き起こしたりします。そこで糖質制限派の人達は、糖質を摂らないことにより高血糖状態を避け、合併症を回避する道を選択しました。つま...

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低炭水化物高脂肪食は除脂肪体重を減少させ心機能を損なう【スウェーデンの研究】

ちはっす。以前の記事、糖質制限・ケトンダイエットは体重が減少しても体脂肪が減りにくいというエビデンスにおきまして、同カロリーの高炭水化物食とケトン食において、どちらが体脂肪が減るか?という、The American Journal of Clinical Nutrition に掲載された論文を紹介しました。結果はと言いますと、高炭水化物食の方がより脂肪は減り、ケトン食の方はより除脂肪体重(脂肪以外の筋肉等)がより減った、ということです。「...

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24Kg痩せても糖尿病が改善しない実例

ちはっす。前々回の記事では、米国糖尿病学会と欧州糖尿病学会のサイトに掲載された論文を紹介し、β細胞の機能不全と委縮は可逆的であり、よって糖尿病は完治できる、というお話をしました。2型糖尿病は可逆的か?【β細胞機能の正常化を実現した研究論文】欧州糖尿病学会の論文によれば、2型糖尿病の肥満者に急激なカロリー制限を行うことにより、結果的に肝臓、すい臓の脂肪が減り、β細胞が増殖に転じた、というものです。そして...

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糖質が足りないと持久運動もできなくなるという研究結果が!あわわ・・・。

ちはっす。以前の記事で、ケトン脳は何故馬鹿になるのか?という内外の論文を紹介しました。ケトン脳は何故馬鹿なのか?難治性てんかんにケトン食が保険適用グリコーゲンが胎児の脳の発育に大きく関与今回は、ケトン脳は運動もできなくなるという恐ろしい研究を紹介します。運動持久性を担う新たな脳機構を解明 ―脳グリコーゲン由来の乳酸が運動時の脳における重要なエネルギー源となる―研究成果のポイントマラソンのような長時間...

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糖質制限・ケトンダイエットは体重が減少しても体脂肪が減りにくいというエビデンス

ちはっす。スーパー糖質制限やケトンダイエットでは、インスリンの追加分泌を抑え、脂肪組織からの脂肪動員を増加させ脂肪酸化を高めることで、体脂肪の減少を加速させる、と言われています。(主催者側発表)一方で、カロリー制限は、インスリンの追加分泌により、余った糖が脂肪に変換され脂肪合成が増え、体脂肪が増加すると言われています。(糖毒教団側発表)本当でしょうか?(笑)まず、糖質制限やケトンダイエットを行うと...

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