2型糖尿病は可逆的か?【β細胞機能の正常化を実現した研究論文】

ちはっす。2型糖尿病は、慢性的な進行性の病気であり、不可逆的なβ細胞不全と考えられて来ました。それ故、改善は可能であっても完治はできないと、長い間考えられて来ました。以前に書いた記事、糖尿病完治から5年が経ちました!の中でも触れました様に、巷の糖尿病サイトやブログでは「ひとたび機能不全に陥ったβ細胞は回復できない故に、糖尿病は完治できない。」と言います。しかしながら、この認識が正しくないということは、...

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痩せ型糖尿病の食後血糖値と運動量

ちはっす。今回は、食後血糖値が気になる痩せ型糖尿病の方々が、運動についてどの様に考えれば良いか?という話です。前回の記事と合わせて読んで頂ければ、痩せ型の人でも確実に改善して行けると思います。また、肥満型の人でも十分参考になると思いますので、あくびしながら読んでるそこのデブも、しっかりと目を通しておいて下さい。食後血糖値と炭水化物量デブは何故食後血糖値が上がらなくなるのか?デブが高強度筋トレを始め...

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糖質+オレイン酸は、β細胞の増殖を促進する

ちはっす。今回は、欧州糖尿病学会の学会誌・Diabetologia 2017年5月に掲載されたカナダの研究を紹介します。Glucose and fatty acids synergistically and reversibly promote beta cell proliferation in ratsこの研究は、インスリン抵抗性下にあるラットのすい臓・β細胞にグルコースと脂肪酸の両方、またそれぞれ単独で付加し、β細胞の状態を調べたものです。脂肪酸はオレイン酸が65%、リノール酸が20%、パルミチン酸が15%と...

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中高年の2型糖尿病リスクは筋肉量と関係している

ちはっす。アジア人は西洋人と比べ、BMIが低くても2型糖尿病を発症する傾向があります。大して肥満でもなく、むしろ痩せ型であるにも関わらず糖尿病を発症する人が多いということです。この違いは、体脂肪(または内臓脂肪)および筋肉量の差に起因する可能性があります。私が現在住んでいるベトナムでも、近年糖尿病が増えていますが、BMI25以下で発症する人の割合がかなり多く見られます。私はBMIで言えば、27、28ぐらいあるの...

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糖尿病治療を開始しても高脂肪食により慢性炎症は持続し、インスリン抵抗性・β細胞の機能障害は憎悪する

ちはっす。飽和脂肪酸による炎症がインスリン抵抗性、及びβ細胞の機能障害を惹起するというのは、既に知られていることです。炎症が糖尿病を促進する糖代謝異常、とりわけインスリン抵抗性は何故起こるのか?糖尿病患者のβ細胞は何故死滅して行くのか?今回は、高脂肪食が飽和脂肪酸それ自体による炎症作用に加え、慢性炎症を助長している可能性があるという、米国糖尿病学会のサイトに掲載された論文を紹介します。High Fat Intak...

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