高脂肪食で膵臓の機能障害が増す理由-2

ちはっす。

以前の記事「高脂肪食で膵臓の機能障害が増す理由」を読んだ方から、質問を頂きました。

Q:健常者も高脂肪食は危険でしょうか?

健常者の方の場合、インスリン抵抗性もインスリン分泌不全もないですから、たとえカロリーオーバーになるような高脂肪食でも、脂肪が増える(デブになる)だけです。
もっとも、高脂肪食に限らず、過食が続いてどんどんデブになれば、その内何かしら問題が起きる可能性はありますが、定期的に運動していれば、特に心配する必要もないと思います。

糖尿病患者の場合、ポイントはインスリンで、インスリンは同化ホルモンであり、抗異化ホルモンであることです。
つまり、インスリン抵抗性でインスリンの作用が働かなかったり、インスリン分泌不全でインスリンが出ないと、脂肪の合成は滞り、脂肪の分解は亢進し、遊離脂肪酸は増えます。
事実、糖尿病になると遊離脂肪酸は増えています。
ただでさえ遊離脂肪酸が増えている時に、高脂肪食でとどめを刺すようなものです。
↑の研究では、ラットの遊離脂肪酸濃度を通常の2倍に高めると、14時間後にはインスリン分泌不全が起きた、とあります。
そして拙いことに、一旦膵臓で炎症が始まると、ケモカインが更に増加し、更に炎症が進むという悪循環になります。

これを回避するには、運動、あるいはカロリー摂取量をかなり少なくして、遊離脂肪酸を燃やしてしまうしかありません。
糖尿病治療の基本が、運動と食事制限というのは、とりあえず間違いではないのです。

一方で、運動もやらずに肉食い放題なんていうのは、理解力も知識もない阿呆のやることです。
前回ご紹介した、
パルミチン酸を多く含む食品
を見れば明らかなように、牛肉や豚肉を200g程度食べるだけで、1日の摂取脂肪量(推奨)の限度を軽く超えてしまいます。
それで糖尿病が改善されるならまだしも、何年続けたところで、糖質食えば血糖値爆上がりというポンコツぶりは何も改善されないのです。
適切な運動と適切な食事さえ摂れば、糖尿病など3か月で治るのです。

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