糖尿病と診断されたら何をすべきか??

不幸にも病院で「糖尿病」と診断されてしまったら、最初は何をどうして良いのか解らないと思います。
私もそうでした。
ネットなどで、いろいろ調べたりする内に、偶然にもこのマイナーブログにたどり着いたあなたはラッキーです。
何故なら、今んとこ、糖尿病が完治する可能性があるのは、このブログだけだからです(笑)

たいていのネットの情報や本などは、ほとんど役に立ちません。
そんなものを読むぐらいなら、高校の生物と化学の教科書を読んでいた方が遙かにまともな知識を得ることができます。
医者、とりわけ臨床医などは、基礎研究をやっている訳ではないので、一概に正しいとも言えず、間違っている場合もあります。
(もちろん、その辺のおっさんが言うことよりは、正しい場合が多い。)

糖尿病は治らない、と言われています。
医者がサジを投げてしまったんだから、自力で治すしかありません(笑)
逆に言えば、自力で治すことができる数少ない病気かもしれません。
「糖尿病と賢くつきあう」などと考える必要は全くありません。
つき合いたいなら、別ですけど(笑)
私は、3ヶ月でつき合うのをやめました。

糖尿病と診断されたら、まずは概ね次の3つの療法があります。

1.食事制限と運動(有酸素運動、または有酸素運動と筋トレの組み合わせ)
2.糖質制限
3.王城恋太メソッド(当ブログ推奨)

これらの3つは真面目にやれば、どれも効果があり、2~3ヶ月程で血糖値もHbA1cも安定するでしょう。
しかしながら、3ヶ月め以降に顕著に差がでます。
1と2は、3ヶ月目以降も同じ様に続けなければなりません。
特に2の糖質制限は、途中で止めれば強烈なリバウンドに見舞われ、病状は以前よりも悪化するでしょう。
つまり、一旦始めたら最後、死ぬまでやり続けなければなりません。
そういう意味では、1も同じ様なもので、リバウンドの程度が違うというぐらいです。
当ブログが推奨する王城恋太メソッド(食事制限と高強度筋トレ)では、3ヶ月目以降は、食事制限がなくなります。
一週間に3時間程度の筋トレを除いては、完全に普通の生活に戻れます。
無論、薬を飲む必要もありません。

何故この違いが出るのか?という理由をご説明しましょう。

血糖を取り込む作用があるのはインスリンという同化ホルモンですが、糖尿病患者は、この作用が低下しているために、血糖がなかなか取り込めず血糖値が上がります。
(インスリンの作用が低下する支配的な原因は、肥満だと言われている。)
一方で、運動中というのは、非インスリン依存で血糖を筋肉に取り込みます。
つまり、糖尿病患者にとっては、薬の服用を除いては、運動のみが唯一、血糖値を下げる手段だということです。
したがって、とりあえず医者は「運動しろ」という訳です。

ただ、ここから先が頂けません。
たいていの医者は、ウォーキングなどの有酸素運動を勧めます。
これは効率という観点から見れば、究めて悪い。
というか、ハッキリ間違っています。
誤解がないように言いますと、効果がないと言っている訳ではないですよ。
効果はあります。
しかしながら、筋トレの方が遙かに効果がある、という意味です。

これは、ちょっと考えれば誰にでも解ることなんですが、運動中に筋肉が非インスリン依存で糖を取り込むということは、筋肉が糖をエネルギーとして使っているということです。
有酸素運動で主に使われる筋肉というのは、解糖系ではなく、酸化系の遅筋です。
どう考えたって、解糖系の速筋を主に使う運動の方が効果があるに決まってます。
(速筋繊維は、解糖系により糖を代謝することによりエネルギーを作っている。一方で遅筋繊維はミトコンドリアが多く酸素を利用している。)

もう一つ、言えることは強度の問題です。
これも普通に考えれば、筋肉が糖を取り込み、エネルギーとして使っているということは、運動強度は高い方が良いし、筋肉はでかい方が良いんでないの?という素朴な疑問が沸きます。
この直感的な疑問は完全に正しい(笑)
これは以前にもこのブログで述べたことなんですが、筋肉が糖を取り込むというのはどういうことか説明しましょう。

運動を行うと筋肉でATP(アデノシン3リン酸)が分解されます。
ATPというのは、簡単に言えば、我々のエネルギーの源みたいなもので、ATPからリン酸が一つ取れて、アデノシン2リン酸になる時のエネルギーを我々は使っています。
このATPが分解されると、AMPキナーゼという蛋白リン酸化酵素が活性化されます。
このAMPキナーゼが活性化されると、GLUT4というグリコーストランスポーターのトランスロケーションが起こり、筋肉の細胞内へのグルコース取り込みを促進するのです。
(つまり簡単に言えば、ATPを大量に使う高強度な運動の方が糖をたくさん取り込む。)

以上のことから何が言えるかというと、糖をエネルギーとして取り込むための運動は、高強度、かつ、速筋を主に使い、かつ、速筋はでかければでかいほど良い、ということが言えます。
この条件を満たすピッタリの運動とは、高強度筋トレなのです。
しかも、やればやるほど速筋はでかくなり、更に糖を取り込みます。
有酸素運動では、速筋が小さくなることはあっても、でかくなることは絶対にあり得ないのです。

-長くなったので、つづく-


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