オカルトダイエットの見分け方2

ちはっす。

今回は、前回お話したダイエットの第一定理を踏まえ、具体的にどう進めて行ったら良いか?というお話です。
で、まずは手始めに「ダイエットなら有酸素運動!脂肪燃焼には有酸素運動!」という寝言を今一度検証してみたいと思います。

実はこれ、理屈云々の前に誰でも実際に検証することができます。
カロリー摂取を一定にして、30分の有酸素運動(ウォーキングやジョギング等)と30分の無酸素運動(ひたすらダッシュを繰り返したりする)とで、1か月後の脂肪の減り具合を調べてみれば解ります。
ただ、30分の無酸素運動というのはキツ過ぎるので、その場合10分あるいは15分に短縮しても構いません。
当然のことながら、圧倒的に無酸素運動の方が脂肪が減っています。
有酸素運動真理教の馬鹿には説明がつかない現象でしょうが、単純にこれは消費カロリーの差です。

「脂肪燃焼には有酸素運動!」というのは、一概に間違いであるとは言い切れません。
確かに、有酸素運動は脂肪をエネルギーとして使う割合が大きいです。
しかしながら、我々は残りの23時間30分の間、息を止めている訳ではないので、安静時には脂肪がエネルギーとして使われます。もちろん、糖も使われたりします。
つまり、運動している30分の間だけ見れば、確かに脂肪が使われた割合が大きかったかもしれないが、1日というスパン、もしくはそれ以上長期のスパンで見れば、カロリー消費の差以外にはほとんど意味を成さないことなのです。

もう一点、有酸素運動真理教の大きな間違いは「無酸素運動では脂肪が使われない!」と思っている点です。
これはもう、阿呆にも程があるぐらいの間違いです。
無酸素運動というのは、確かに糖が使われる割合は大きいのですが、脂肪も使われます。
仮に糖だけが使われるとしたら、わずか数十秒の内に何もできなくなります。
単に割合の問題であって、絶対量の差ではないのです。
絶対量を問題にするなら、運動の種類や時間にもよりますが、正確に測らないことには実際どっちが多く使われたなんてことは解りません。
いずれにせよ、最終的に脂肪を減らすなんてことには、ほとんど意味を成さない話です。

そんな訳ですから、「体重は長期的に見ればカロリー収支でしかない」というダイエットの第一定理に照らし合わせて考えれば、運動は高強度であればあるほどカロリー消費は大きいので、脂肪も体重も減ります。
そして、筋肉を減らすことが目的ではない我々は、高強度で筋トレを行うという選択になるのです。

-つづく-

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コメント

王城先生おはようございます。
最近、トレーニングベルトの穴が一個縮まりました。もちろん有酸素運動無しです。
食事も変えていません。変えたのはスクワットを週2回に増やしたのと、肩腕のトレーニングを始めたくらいです。
ついでに「夜に食ったら太る」などとほざいている阿保も一喝して下さい。

2015/02/28 (Sat) 11:41 | 元 糖尿病予備軍 #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

元 糖尿病予備軍さん、こんちは。

私はダイエットしていた時、いつも寝る前に食ってましたけどね(笑)
無論、有酸素運動など全くやっていません。

オカルトダイエッター達は、どう説明してくれるんでしょうか?(笑)


2015/03/03 (Tue) 01:38 | 王城 恋太 #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

anneさん、こんちは。

次の日の朝ですか?
偶然じゃないですか?(笑)

これまた想像しかできないですが、むしろ山登りしたことによって、就寝中糖新生フル回転になって朝血糖値が高くなったとか?
この方は、年配の方で普段運動はウォーキング程度で、あまり太っていなくて身長は低い方じゃないですか?
だとしたら、何となく納得できるんですよね。
もし、巨漢のデブだったら、私には理解不能です。

2015/03/03 (Tue) 01:53 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

まさしく言った通りの方です。糖新生と考えていいのでしょうか。でも、どうして分かったのですか?

2015/03/03 (Tue) 20:08 | anne #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

anneさん、こんちは。

やっぱりそうでしたか?(笑)

朝上がるとなると糖新生以外には考えにくいんじゃないかと思います。
そうすると、何故上がったのか?ということになるんですが、
山登りで糖を使い糖が足りなくなる→糖新生→高血糖
ということではないでしょうか?
つまり、晩御飯の糖質は即効で吸収される程度の運動ではあったが、その後糖新生が起こるともはや吸収できない。
(山登りしたことにより糖の吸収が進み、逆に低血糖→糖新生)
しかしながら、持続的な筋トレを行っていないためGLUT4の発現量は少なく筋量も少ないので、インスリン抵抗性や分泌不全があればもはや対応できない。
結果、朝方高血糖。

という感じかなー。あくまで推測ですよ。

対策:もはや筋トレ以外に打つ手なし。サルコペニア一歩手前です。

2015/03/04 (Wed) 01:04 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

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