親父が一念発起する時

私が通っているジムは、運動もせずサウナに入りに来る爺婆や親父・おばはんの会員ばかりなので、夜8時頃になるとほとんど貸切状態になります。
そんな中、今までサウナでしか見かけなかったY本っちゃんという60歳を過ぎたお父さんとジムでよく一緒になります。
Y本っちゃんは、りっぱな社長で、私より遙かに年上なんですが、何故か「ちゃん」付けで呼びたくなるキャラクターです。
ま、本人も怒ってないようなんで、良いんじゃないでしょうか(笑)

ジムでは、筋トレのやり方を指導しながら、一緒にトレーニングをしています。
もちろん私が指導するからには、高強度筋トレです。
とは言え、いきなり高重量は無理ですから、軽めの重量から徐々にやってます。
Y本っちゃんは「ヒーヒー」言いながらも、真面目に一生懸命やっています。
60歳を過ぎたお父さんが一生懸命筋トレをやっている姿は、感動的ですらあります。
「私も王城さんのような身体になれるかなぁ?・・」
と、取り様によってはキモいことを時々言われますが(笑)、是非、筋骨隆々のY本っちゃんになって欲しい。
そういう意味も含めて、このトレーニングを「Y本っちゃん改造プロジェクト」と名付けました。
問題は、いつまで続くか?ということだけです(笑)

いい年した親父が、急にトレーニングをやり出すには、二つの理由しかありません。
糖尿病か、お姉ちゃんのどちらかです(笑)
糖尿病の場合は、退路が絶たれていますから続けるしか選択の余地がありませんが、お姉ちゃんの場合は振られたら続ける理由がありません。
もっとも、糖尿病の場合、糖質制限という逃げ道はありますが、これを選択すると、お姉ちゃんと食事に行くことすらできなくなってしまいます。
ひょうたん親父は「そんなことない!」と言い張りますが、ひょうたん親父と食事を同席する度に飯が不味くなる私の気持ちを彼は知らないのでしょう(笑)
そんなひょうたんやモヤシと一緒に飯を食ってくれるお姉ちゃんなど、キャバ嬢かホステスの同伴ぐらいのもので、向こうは、ただの仕事です。
結局は、何をやるにせよ、行き着く先はお姉ちゃんなのです(笑)

そういう意味では、世の主婦の皆さんは、旦那さんが糖尿病になったら迷わず糖質制限をさせるべきです。
浮気の心配はなくなります(笑)
私の知り合いの糖尿病親父の中で、お姉ちゃんと遊んでいるのは、適当な食事制限で薬漬けの不良親父ばかりです(笑)

さて、そんなY本っちゃんに、何故突然トレーニングを始めたのか聞いてみました。

「いやぁ、ウエスト周りが太くなって、スーツが着れなくなっちゃってさぁ・・・」

社長、何をおっしゃいますやら(笑)
そんな理由で奥さんは騙せても、私は騙されませんよ。
スーツなんかアルマーニでもベルサーチでも買い直せばいいじゃないですか。
金ならあるんだし(笑)

ま、いずれにせよ、Y本っちゃんがお姉ちゃんにフラれないことを、私は祈ってます。

スポンサーサイト
面白かった記事はブックマークしよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する