糖質制限・MEC食からガイドラインに基づいた治療を行った人の結果は?

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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくね♪

新年早々、幸先の良いコメントを頂きましたのでご紹介します。

本日より通常の診療が始まったのですが、昨年の9月に糖質制限・MEC食からガイドラインを基にした食事と強度の高いトレーニングに治療を変更した患者さんから「治療方針を変えたおかげでお正月を心から楽しめた」と嬉しい言葉をもらいました。

この患者さんは糖質制限を行っていたときはコントロール不良、体重も変わらず…という状況だったのですが、方針を変えてからはHbA1cも3.1%低下、体脂肪も診療のたびに順調に減少と素晴らしい改善を見せています。

私ども医者は、どうしても小難しい言葉を使ってしまいがちになるため、患者さんにわかりやすく話をするために王城様のブログをしばしば参考にしていました。

患者さんが「当たり前のことをきちんと理解して実践すれば身体は応えてくれますね」と言っていましたが、本当に身体は正直なものだと私自身も改めて学ぶ機会となりました。


当然の結果とは言え、嬉しいじゃありませんか。

いや~新年早々、感動した!

ありがとうございます。

私も元患者ですから、患者さんの気持ちは良く解ります。
ブログ読者の方から「治った!」とか「改善できた!」というコメントやメールも頂くので、先生の気持ちもよく解ります。
本当に嬉しいものです。

流した汗は嘘をつかない(サウナ除く)を実感できる瞬間なんですね。

良い子のみんなも頑張りましょう!

まぁ、恩着せがましく言うつもりなんですが、私の場合なんか誰に質問できる訳でもなく、たった一人でやっていた訳ですから、それに比べたら皆さんの場合、こんな良いブログまで用意してもらって、なんと恵まれていることか(笑)

本年もよろしくお願いします。



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コメント

ありがとうございます

王城様、個別の記事にまでしてもらい大変恐縮しております。ありがとうございます。

私は少しアドバイスをしただけで、患者さんとその奥様の努力の賜です。
年末年始も「子供が作ったクリスマスケーキ、年越そば、雑煮をしっかり楽しみましたよ」と仰ってましたが、それでも順調に改善してましたし、やはり正しい方向性の努力は裏切りませんね。
恐らく来月あたりには経口薬もストップ出来るのではないかと思えるくらいの回復です。

この患者さんのことは、来週の症例勉強会で報告する予定です。勉強会に参加する他の先生にも、ガイドラインの確かさを再認識してもらえるのではないかと思ってます。

2016/01/05 (Tue) 20:14 | スワン #- | URL | 編集
Re: ありがとうございます

スワンさん、こんちは。

そうなんですよね。
結局は本人がやるかやらないかの問題なのです。

ところで、ガイドラインに関しては、日本糖尿病学会であれ米国糖尿病学会であれ、非常に良いことが書いてあると私個人的には思います。
意外とお医者さんは「何を今更」という感じで読んでないんですかね?(笑)

運動編に関しても、これまた意外にも「筋トレの効果」とか強度の高い運動が何たらとか書いてあるんですよね。
ただ残念なことに、イマイチ踏み込んでいないと言いますか、おっかなびっくり書いてある感じですが(笑)

病人に高強度の運動を勧めるなんてことは、なかなか勇気のいることだとは重々理解しております。
しかしながら、基本に帰って言えば、筋量を増やすこと、また非インスリン経路での糖の取り込みはエネルギーを使わなければ始まらないことは明白でありますし、同化を取り戻すことこそ糖尿病完治への第一歩だと私は思います。

そういう意味では、お医者さんに体調を監視してもらいながら、徐々に運動の強度を高めて行くみたいな感じが理想的なんですが、お医者さんの責任が益々高まるので、みんなやりたがらないでしょうね(笑)

2016/01/06 (Wed) 01:05 | 王城 恋太 #- | URL | 編集
ガイドライン

この患者さんは本当に真面目に取り組んでおり、仕事も多忙なのに週3のジムは必ず通い、昼食後も会社のトイレでスクワットをしていると言っていました(笑)。まさに実践して結果を出す人の典型です。

ガイドラインですが仰る通り、ADAもJDSもしっかり作られていると思います。
目を通す医師は多いと思いますし、MRさんもガイドライン情報は積極的に提供してくれるのですが、一方で素直に学ばずご自身の信念で治療をしているように感じる医師がいるのも事実です。
その信念が患者さんに有益ならばいいんですが…。

運動についてはエビデンス重視、かつ、患者さんの特徴を踏まえるとあの記載は仕方ないのかなと思います(私見ですが)。

私の患者さんで高強度トレーニングを実施する方は、トレーナーを付け、病気のこともきちんと話して低血糖対策も行い、万一の際は連絡を貰うような体制にしてますね。
尤も皆さんきちんと理解してトレーニングしてくれるので、緊急事態はこれまでゼロです。

2016/01/06 (Wed) 23:13 | スワン #- | URL | 編集
Re: ガイドライン

スワンさん、こんちは。

そうですよねー。
エビデンス重視となると、病人や運動初心者に高強度のトレーニングをさせるなんていう研究は皆無ですからねー。

いずれにせよ、低血糖対策は最重要課題だと思います。
と言いますか、薬飲んでるのに低血糖にならないなんて、どんな運動してんだ?とも思います(笑)
私の場合、いきなり低血糖になりましたし、ブドウ糖をジムに持って行かなかったら死んでたかもしれません(笑)

2016/01/07 (Thu) 01:56 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

愛読している「糖質制限をやると臭いバカになります」の記事から来ましたが、これはお医者さんのコメントでしたか。
頑なに高強度筋トレを認めない医者にかかっている私からすると、羨ましいくらい理解のあるお医者さんです(笑)

2016/02/12 (Fri) 19:55 | 中崎 #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

中崎 さん、こんちは。

「糖質制限をやると臭いバカになります」は、私もファンです(笑)

最近では筋トレの効果を理解されているお医者さんも大勢います。
私の主治医も有酸素運動派でしたが、私の説教で改心しつつあります。

まずは、「お前の患者で過去一人として治った奴がいるのか?」という現実をよく理解させる必要があります(笑)
その上で、有酸素運動などただの一度もやらず、週3回の高強度筋トレをやった目の前のわしがどうなったのかを見よ!
と、洗脳すればいいのです(笑)

2016/02/13 (Sat) 23:14 | 王城 恋太 #- | URL | 編集
あまり面白がっては取り上げられませんが

糖質制限推進派ライターに関する記事です。

心不全でなくなったという。

2016/02/15 (Mon) 12:17 | RIO #- | URL | 編集
Re: あまり面白がっては取り上げられませんが

RIOさん、こんちは。

最新記事で触れておきました。

2016/02/15 (Mon) 17:25 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

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