筋トレは週三日以上やっても良いですか?

Q:筋トレは週三日以上やっても良いですか?

A:やらない方が良いです。

筋肥大を目的として高強度でやる限りは、やらない方が良いです。
筋肉というのは、ダメージを負って再合成(これを超回復と言います)を待ってトレーニングしてやらないと、効果的な筋肥大ができません。
超回復というのは、もちろん個人差もあり、部位にもよりますが1~3日ぐらいかかります。
休むことも重要なのです。

どうしてもやりたい方は、例えば、胸、足、背中の日に加え、腕・肩の日を設け4分割にしたり、あるいは強度(重さ)を上げたり、種目を増やしたり、以前の記事で説明したドロップダウン法、スーパーセット法、トライセット法等を組み合わせると良いでしょう。
以前の記事はこちら

高強度筋トレは、有酸素運動等と違って毎日やる必要もないですし、1回のトレーニング時間も短いので、忙しい方にはピッタリなのです。
(と言うか、毎日できない。)
例えば、私は足の種目の日は、デッドリフトとレッグエクステンションのスーパーセットで行っていますが、トレーニング時間は30~40分ぐらいで終わります。

これとは、ちょっと意味合いが違いますが、次の様な質問も時々頂きます。

Q:ジムのトレーナーに筋トレ後、有酸素運動をやった方がいいと言われました。

A:全く必要ありません。

理由の第一は、高強度筋トレだからです。
筋トレ後に有酸素運動ができる余力があるなら、強度そのものを考え直したほうが効率的なトレーニングができます。

「脂肪を燃やす」という理由で有酸素運動を考えても、効率が悪過ぎます。
その理由は、過去記事の「有酸素運動は時間の無駄」を参照下さい。

もちろん、趣味でやりたい人や、有酸素運動が好きという人は、全然構いません。
私が問題にしているのは、単に「効率」であって、単位時間当たりの効果を問題にしているに過ぎません。
このブログの読者層は親父層が多いので、それなりの高給取りですから、時給換算してもかなりの高額(のはず)です(笑)
やはり、比較優位という概念が必要ではないでしょうか。
(比較優位原則に関しては、リカードの「経済学および課税の原理」をご参照下さい。笑)

ただ、糖尿病の方の場合、運動による糖の消費や吸収という点でも、有酸素運動は究めて効率が悪いです。
その理由は、「糖尿病と診断されたら何をすべきか??」等も参照下さい。
あと、糖尿病自体とカロリー制限により、身体はかなりカタボリックに傾きますから、この上有酸素運動を行うと、更に異化が亢進されることになります。
(つまり、筋量が減ることはあっても、増えにくい状態)
そういう意味では、糖尿病の方の場合は、高強度筋トレだけで十分過ぎるぐらいです。





スポンサーサイト
面白かった記事はブックマークしよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する