高脂肪食ダイエットはミトコンドリア生合成に関わる遺伝子発現が減少する

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ちはっす。

糖質制限では常に体脂肪が燃え、基礎代謝が増加する!

と、よく糖毒馬鹿は夢を見ています。
ちなみに、ドクターもやし教祖のブログにそう書いてありました(笑)

油漬けのモヤシやひょうたんの基礎代謝が増加するなんてことは、我々常識人の理解の範疇を超える絵空事なんですが、本当のところはどうなのか?ということを、米国糖尿病学会のサイトに掲載された論文を基に見て行きたいと思います。

もうこの時点で結果は見えたようなものなんですが(笑)

A High-Fat Diet Coordinately Downregulates Genes Required for Mitochondrial Oxidative Phosphorylation in Skeletal Muscle

この研究は、健常者10人に三日間高脂肪食を与え、ミトコンドリアの機能と生合成に関わる遺伝子発現の影響を調べたものです。

結果は、高脂肪食を続けると酸化的リン酸化、並びにミトコンドリア生合成に必要な遺伝子の発現が減少し、これらが下方制御されることによりミトコンドリア機能障害につながる危険があるそうです。

何のことはなくて、基礎代謝が増加するどころか、代謝不全に拍車がかかっている訳です。
ATPの産生も滞り出すので、モヤシの小男だからすばしっこいかと思ったら、意外とのろまなのです(笑)

このミトコンドリアの機能不全を、特に糖尿病の方は甘く見てはいけません。
↓の京都府立大学のプレスリリースをご覧ください。

糖尿病発症の新規メカニズムの発見~膵臓 β 細胞のミトコンドリア機能低下~

これによりますと、通常ミトコンドリアがポンコツになると、オートファジーにより分解処理(マイトファジー)されるのですが、膵臓のβ細胞が高血糖や高脂肪に晒されると、p53という老化因子が増え、このp53がマイトファジーを阻害し、ミトコンドリアの機能不全を進行させ、結果的にインスリン分泌を障害する、とあります。

踏んだり蹴ったりですね。
道理でモヤシ教祖の糖尿病は、一向に改善されない訳です。

「まんじゅう怖い!」と言いながら油すすってても、何の解決にもならないことがご理解頂けると思います。



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