筋肉をつけるためには糖質を摂る必要がありますか?

ちは。
良い子のみんなの質問にお答えするコーナーです。
最近「糖質制限を止めて筋トレやりたい!」というメールがたくさん来ます。
当初はおっさんからが多かったのですが、最近では若い人や女性からも頂くようになりました。
その中で、

Q:炭水化物はどれぐらいから摂ればいいか?

という難しい質問もあります。
これは、その人のモヤシ度や、どれぐらいの期間糖質制限を行っていたかにもよると思います。
ハッキリ言えることは、いきなり炭水化物量を増やすと強烈なリバウンドに襲われます。
ですから、糖質制限で不幸にもモヤシ度が進行してしまった方は体力もかなり落ちているので、いきなり高強度で筋トレをやるのではなく、最初は軽めの筋トレから始め、1ヶ月ぐらいかけ体力をつけながら徐々に強度を上げていくという方法が良いかと思います。
同時に、強度の進行とともに徐々に炭水化物摂取量を上げていくのが賢明かと勘考致します。
特に最初の内は、グリセミック指数の低い炭水化物を摂るようにするのも良いかと思います。
(例えば、パンや米よりは玄米やパスタ、バナナ等)

Q:筋肉をつけるためには糖質を摂る必要がありますか?

あります。
詳しくは過去記事を参照して頂きたいのですが、簡単におさらいすると、

まず、糖尿病を改善するためにはTypeⅡbという解糖系の速筋を増やさなければなりません。
酸化系の遅筋などいくら増やしても糞のフタにもなりませんし、TypeⅡaと呼ばれる中間筋線維の速筋は、酸化系の代謝もかなり行われるので、効率という観点からは断然TypeⅡbの速筋なのです。
(TypeⅡbの速筋は、糖をエネルギーとして使いますし、筋グリコーゲンの貯蔵量も多いですし、でかい筋肉です。)
しかしながら、このTypeⅡbの速筋は、爆発的な高負荷をかけないと発達しません。
如何なるトレーニング理論を駆使しても、結局は高負荷をかけないことには増えないのがこの筋肉なのです。
ですから、筋トレも高強度で行うことになります。
ところが、炭水化物などの糖質を摂らないことには、そもそもエネルギー不足で高強度で筋トレができないのです。
ま、簡単に言うと、こういうことです。

糖質制限カルト派のひょうたん親父は、筋トレしてもひょうたんから脱皮できないためか、最近では「筋トレの効果には個人差がある!」と主張を変えつつあります(笑)
そりゃママゴト程度の筋トレで、速筋が大して増える訳がないじゃないですか。
そもそも効果のないことをやって「効果がない!」とは、阿呆も極まってきた感があります(笑)

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