糖尿病治療における筋トレのメリットとデメリット

ちは。
お久しぶりです。
最近頂いた質問の中に「何で3ヶ月なんですか?」というものがありました。
このブログのタイトルには「3ヶ月で完治する」とありますが、ブログの書き始めの頃はまだ治っていないのに、何で3ヶ月で治ると解っていたんですか?というものです。

鋭い(笑)

特に意味はないです。
まぁ、高強度で筋トレを始めると、およそ3ヶ月もすると明らかに体型が変わってくるのです。
それは経験的に知っていたので、そんなもんで治るだろうな、と(笑)
実際には、2ヵ月半でHbA1cも正常になりました。
ちなみに、医者から食事制限の講習みたいなものも受けるよう勧められましたが、ハナから食事制限は3ヶ月以上する気もなかったので、断りました(笑)
だから、カーボカウントとか、何のことやらサッパリ解りません。

さて、今回は、糖尿病治療において筋トレを行うメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
ちなみに、私が言う「筋トレ」は特に注釈がない限り、高強度で行う筋トレのことです。
糖尿病治療において、筋トレは高強度で行ってこそ意味があるのです。

まず、
メリット

1.週3回の運動だけ
これは普通に仕事をされている方々にとっては、大変魅力的ではないでしょうか?
週末の土日に運動すれば、平日は1回だけで済むので無理がありません。
しかも1回のトレーニング時間は1時間以内なので、週たったの3時間です。
これぐらいのペースなら、趣味で運動している人達よりもむしろ少ないです。
現実問題として、毎日ジョギングやウォーキングをしたり、毎食後の運動ともなると、長く続けて行くには無理があります。

2.カロリー制限は不要になる
3ヶ月もするとカロリー制限は不要になります。
ラーメン、ピザ、ハンバーガー、チーズケーキ?
ノープロブレムです。
それぐらいでは血糖値は上がらなくなります。
薬不要でカロリー制限不要、完全に普通の生活に戻れます。

現実問題として、食事制限なんかしてると、他人と食事する時は本当に困りますよね。
他人に気を使わしては心苦しいし、かと言って食い過ぎてはいけないし。
特におねーちゃんと食事する時は、困るわけです(笑)

3.男性も女性もナイスバディになる
これも魅力的なメリットの一つです。
糖尿病が改善して、もれなくナイスバディ。こんな良いことありません。
おっさんになって同窓会等に出席すると、同年代はメタボ、モヤシ、ひょうたん、ハゲ(ハゲは関係ないか?笑)、トドみたいなおばはんばかりです。
そんな中、ナイスバディのあなたは注目の的です。
「何か運動してるの?」と絶対聞かれます。
そんな時、
「いやぁ~、子供と一緒に凧揚げぐらいしかやってないよ。」
と、言ってやりましょう。
翌日から、公園で凧揚げするデブやトドが増えます(笑)

4.シンプルで解り易い理論
何故効果があるのか?という理論と根拠は今まで散々説明しましたので、過去記事を参照頂くとして、その理論というのは小難しい理屈ではなく究めて基本的な話です。
そしてその方法論としての「高強度筋トレ」です。
高強度筋トレというのは、特別目新しい方法でもなく、本格的に筋トレや運動をしたことある人なら誰でも知っている方法です。
ネットで検索しても、いくらでもやり方は解説されています。
「人類何百万年」なんていうカルト臭い話や「金儲けに走る悪徳病院」なんていうルサンチマン丸出しの話は、一切なし(笑)

次に
デメリット

1.やり方が解らない
高強度筋トレなんて普通の人には、何のことやら解りませんね。
そういう方は、このブログを最初から読むと解ります。

「とりあえず、重いもの持ち上げたらいいんだろう?」と思ったら大間違いで、糖尿病治療においては筋力自慢が目的ではないのです。
目的は速筋を増やすことです。
速筋の中でもTypeⅡbと呼ばれる大きな筋肉です。
これを増やすことは、実は非常に難しいのです。
筋肉に強い負荷をかけることも重要ですが、同時に十分な休養も必要です。
尚且つ、食事も重要です。
ちょこまか筋トレやって簡単に増えるなら、誰でもボディビルダーになれます。
正しい理論と実践法が大切なのです。

2.凝り出すと止まらない
これは、私もそうですが、やってる内に、もっと三頭筋や三角筋を大きくしたいとか、広背筋のカットが欲しいとか、欲が出てきます。
ま、そういう人は、筋トレを趣味にしちゃって下さい。
趣味にすれば、トレーニングも楽しくなります。
苦痛もその内快感になります(笑)

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コメント

楽しいですね

某所でトレーニングブログを書いている者です。

3ヶ月で効果が出るというのは、私も昔何かの本で読みましたし、実感しているところです。これはおそらく細胞の新陳代謝の周期で、胃腸5日、心臓14日、筋肉は60日、骨は90日で入れ替わるなんて話がありますが、たぶん平均とってのことだと思ってます。

凧揚げ笑いました。

ナイスバディですが、私も青春時代から30年以上経過してますが、その頃とスーツのサイズ同じです。これも筋トレのおかげかと。

あと、デメリットのやり方がわからないですが、トレしていて良い身体をした人をちょっと誉めると、ものすごく親切に教えてくれます。教え魔みたいな人も多いです。あと、たまにSな人もいてシゴカれることにも注意ですね。

楽しいブログ期待しております。

2012/11/12 (Mon) 21:29 | fujita #cRstqIqM | URL | 編集
Re: 楽しいですね

fujitaさん、こんばんは。

やっぱり3ヶ月ですよね(笑)
石の上にも3ヶ月です。

30年前とサイズが同じって凄いですね!
私は太ったり痩せたり忙しいので、いろんなサイズがあります(笑)

ところで、
どこのジムにも何故か主みたいな筋肉親父が必ずいますね(笑)
なんか怖くてとっつきにくいんですが、筋肉を褒めると、必ず親切に教えてくれるのでありがたい存在です。
まぁ、時々聞いてもいないようなことを自慢げに語られたりするので、うざい時もありますが(笑)
基本的にみんな良い人ですね。
見てくれは怖いけど(笑)

2012/11/12 (Mon) 23:03 | 王城 恋太 #- | URL | 編集
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2012/11/13 (Tue) 22:08 | # | | 編集
Re: もやし@境界型

こんばんは。

> トレーニングがへなちょこ(または正しく出来てない)なのに
> たくさん食べたら脂肪だけが増えるっていう心配はないでしょうか。

もちろん脂肪も増えます。
最初の内はカロリー計算した方が良いと思います。
例えばBMI22の体重に30を掛ければおおよその標準カロリーが解ります。
(60kgなら1800kcal)
最初の内は、これを超えないようにすることと、糖質の摂取を徐々に上げるということです。

> 体重が増えたり、サイズが増えたとき
> OKな場合(筋肉がついてる)とNGな場合(脂肪だけがついてる)
> って自分でわかるものでしょうか。

これは明らかに違うので自分でも解ります。
毎日鏡で筋肉チェックするといいかもしれません。
あと、今の身体のサイズ(胸囲、腕周り、ウエスト、太腿周り)を計っておけば解り易いと思います。
筋肉がついていれば、ウエスト以外は見た目よりも確実に太くなります。

> あとサプリ(BCAA、クレアチンなど)は
> しっかりトレーニングが出来る様になったら必要なのでしょうか?
> へなちょこの初期から飲んでも害はないですか。

害はありませんが、クレアチンは中・上級者向けのサプリなので初心者には必要ないです。
(肉や魚を食べてもクレアチンは摂取できます)
トレーニングを続けていると、扱う重量が伸び悩むという壁に当たる時があります。
更に高強度で追い込みたいような時に、クレアチンは威力を発揮します。
クレアチンを飲む目的というのは、筋中のクレアチンリン酸のレベルを上げることです。
簡単に言えば、高強度で筋トレし、ATP(アデノシン3リン酸)の再合成が追いつかなくなったような時に、ADP(アデノシン2リン酸)とクアチンリン酸が結合し、速やかにATPが再合成され、結果、もう一追い込みできるということです。

BCAAはプロテインで代用できます。
最初の内はホエイ・プロテインだけで十分です。

2012/11/14 (Wed) 00:05 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

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2012/11/14 (Wed) 13:05 | まっとめBLOG速報