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人工甘味料のスクラロースは健常者のインスリン感受性を低下させる

ちはっす。糖質オフなんとかという食品が巷では売られています。コンビニでも「糖質何g!」というラベルが強調されているものが売っていたりします。こういうのを見ると、お前ら、糖は毒なんて言いながら、本当は食いたくてしょうがないんだろ(笑)と、思います。こういう鬱屈した思いが、阿呆をカルトに走らせる原動力の一つであると言えます。こうなると、仮に「人工甘味料が身体に悪い」ということが判明したとしても、そんな...

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長寿遺伝子Sirt1の活性化はインスリン抵抗性を抑制する

ちはっす。サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子や抗老化遺伝子とも呼ばれ、その活性化により生物の寿命が延びると言われています。この寿命延長効果は、線虫やハエ、猿等の実験で報告されていますが、その報告を否定する反対の報告もあります。ただ、Sirt1が活性化すると、PGC-1、FOXO1が脱アセチル化され、結果的にミトコンドリア・脂肪酸酸化遺伝子の転写活性化が起きるので、細胞の代謝活性が亢進するのは事実のようです。今回ご...

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糖尿病を予防する食事とは?

ちはっす。前回、前々回と、糖尿病を改善する食事について紹介しました。ほんじゃぁ、今回は、糖尿病を予防する食事とは何か?というお話です。普通に考えれば、「改善する食事なら、そのまま予防にもなるんでないの?」と、思いますし、結論的にもその通りなんですが、それだとこれで話が終わってしまいますので、まずは前回の記事で頂いたコメントをご覧ください。元々糖質大好きで健康体!食事少な目、少し痩せ型でなんとか糖尿...

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高炭水化物・高食物繊維食は糖尿病を改善する

ちはっす。今回は、前回の記事、脂肪摂取の割合は糖尿病境界型から2型糖尿病への移行を予測するの続きみたいな話です。前回の記事では、The New England Journal of Medicine と、British Journal of Nutrition に掲載された論文を紹介し、実は、高炭水化物ダイエットの方がβ細胞の機能改善が進み、糖代謝は改善するというお話をしました。今回は、米国糖尿病学会の学会誌に掲載された論文を紹介します。Long-term Effects of High...

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痩せ型糖尿病のインスリン抵抗性と骨格筋

ちはっす。今回は痩せ型糖尿病のお話です。痩せ型糖尿病というのは、アジア人(特に女性)に多いとされています。肥満型糖尿病のデブは、とりあえず痩せれば何とかなりますが、痩せ型糖尿病のモヤシはこれ以上痩せる訳にも行かず、なかなかこれが困った状況になります。そもそもの糖尿病の原因を考えれば、太っていようが痩せていようが関係はなく、発症する者は発症しますが、むしろ痩せている人の方が骨格筋量が少ないので、発症...

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