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はじめまして

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はじめまして
【この記事は2020年7月5日に改訂しました。】

私が糖尿病と診断されたのは、2012年の2月半ばです。

風邪をひいて1ヶ月ぐらい治らず、病院を訪れた時に発覚しました。
HbA1c9.5、空腹時血糖値360という、どこに出しても恥ずかしくない立派な糖尿病でした。

糖尿病?、何それ?
目は潰れ、手足は萎え、弱り切って死んで行く、あれか?


当時の私の認識はこんなものです(笑)

「今の状態だと、何かあっても手術もできない状態なので、とりあえず入院して下さい。」
と、医者は言います。

入院??
入院したら治るんか??

「教育入院です。」

教育入院??
何じゃ、そら??

そして、教育入院の説明を受けます。

先生、教育入院は勘弁して下さい!
自分で教育します!
こう見えても、私は勉強はできるのです。
いや、もとい、勉強はできたのです。昔は。

お医者さんは、苦笑いしながら教育入院は勘弁してくれました(笑)

ところで、差し当たって何すればいいの??

「カロリー制限と運動(有酸素運動)をして下さい。」

それ、ただのダイエットじゃん(笑)
そんなんで治るの?

「糖尿病は一生治りませんよ。」

え、えええぇぇぇぇっ!
ガ、ガ~~~~ン。

やはり、目は潰れ、手足は萎え、弱り切って死んで行くのか?・・・。

とりあえず、2週間後に再来院することになり、薬をもらい、憔悴し切って家路につきました。


さて、その後の2週間は、足取りも重く図書館通いが続きます。
何しろ、その時点では糖尿病に関する知識がほぼゼロに等しかったので、糖尿病に関する専門書や医学書、各種論文、生化学や運動生理学の教科書、場合によっては高校・中学の参考書まで遡って知識を得ました。

この時、良かったのは、私は新刊本やネットの記事、ブログ等は一切読まなかったことです。
結果的にそれにより、正しい知識と基本を学ぶことができました。

どんな分野においても、正しい知識と基本を学べば、世の中が如何にヨタ話で満ち溢れているかが解ります。

2週間の図書館籠りが終わった時、私の頭の中にはRockyのGoing The Distanceが流れていました(笑)





もしかしたら、俺は糖尿病が治るかもしれない。

いや、治る。

という確信のもと、このブログを始めることになります。

で、まぁ、結果はと言うと、悲壮な決意だった割には、あっさり治っちゃったんで拍子抜けしちゃいましたよ(笑)

あれから8年経ったんですね。

2020年7月某日


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