筋トレで糖尿病改善中の方から、メールを頂きました。
この方は、デブで糖尿病発症、しばらく放っておいたら、ひょうたん化し、慌てて病院へ行ったら、空腹時血糖値400というメーター振り切りそうなスコアを記録し、焦りから今度は糖質制限に手を出し、鏡に映ったモヤシ化した自分の姿を見て絶望感にさいなまれるという、正に糖尿転落人生の王道を歩まれてきた方です。
しかしながら、そんな時、筋トレに出会い、わずか2カ月で境界型まで回復し、今や完治を目指して頑張っておられます。
素晴らしい!
感動した!
で、その方からのメールです↓
病院経営している医師の中には、デブ2型糖尿病を完治させる努力をしている方も多くいらっしゃいます。
全国の病院ホームページを見れば一目瞭然ですね。
糖尿病は一生付き合わなければならないと歌っている病院は論外です。
デブ2型糖尿病は、筋トレで筋肉増量すれば完治出来ると書いている病院の医師もおります。
ただ、患者さんが実行しない、実行に無理があるから、これだけは医師の思惑通りにはならないとの事です。
重傷化している患者さんに、インスリン注射や経口薬で支援しながら、体重減少を食い止めながら、筋トレにより栄養素を体内に入れてやれば、劇的に改善し完治する方は多く存在する事を公表しています。
善良な医師は、1型糖尿病の治療法を2型糖尿病治療に使っている医師が増えていて、とても悲しい現状であると言っています。
デブ2型糖尿病は、患者の努力なしには完治せず、糖尿病薬スパイラルに陥り、やがて膵臓は回復どころか死滅してしまう。
2型糖尿病から1型糖尿病への移行が見られると書かれています。
デブ2型糖尿病になったら、病院選びも大切な事と思います。
聞くところによると、この方が行っていた病院も、食事指導も運動指導もなし、ただ薬を処方するだけという、たいがいの病院だったそうです。
で、筋トレを始め、糖尿病が改善してきたので勝手に薬を飲むのをやめたら、医師に怒鳴られた挙句、「筋トレはやめて、食後に軽い運動しろ!」と言われたそうです。
今まで、運動の「う」の字も言ってなかったくせに、何を言ってんでしょうか?
このヤブ医者、私の主治医だったら、張り倒されていたと思います(笑)
と言うか、私の主治医も、いまだに「ウォーキングがぁ~~」なんて言ってますから、たいがいです。
ただ私の場合は、当初は「お前は、わしの言う通り、薬を処方しておればいいのだ。」という態度でしたから、あまり気にしてませんでした(笑)
それに、今でも、「ブドウ糖頂戴。」と言うと、「え~~!薬処方してないと駄目なんですよ~~」と言いつつ、くれるので、良い先生です(笑)
私の同級生や知り合いにドクターが多いので言う訳ではないんですが、大部分のドクターは真面目でまともだと思います。
ただ、確かに一部トンチンカンなヤブ医者や病院、カルトに染まったオカルト医師もいます。
最近では、「糖尿病は治る。」とハッキリ公言する先生も出てきました。
2型の糖尿デブなど、治るに決まってます。
治らないのは、放っておいて、ニッチもサッチもいかなくなった場合です。
とは言え、医師や病院ができることは、しれているのです。
糖尿病においては、本人が治す努力をするか、しないかの問題ですから。
馬を水飲み場に連れて行っても、水を飲むか飲まないかは、馬次第なのです。
まさか、竹刀でぶん殴って、スクワットをやらせる訳にもいきませんし(笑)
そういう意味では、病院なんかどこへ行っても同じような気もしますが、それはあくまでも患者に正しい知識がある場合です。
糖尿病になって、何も解らず、初めて接するのは「先生」なんですから、やはりそこは正しい指導をして欲しいものです。
無論、誰彼見境なく「糖質制限」など勧めるカルト医師は、論外です。
そんなことすれば、せっかく治るチャンスがある人も、結局治らなくなる可能性があるのは、ドクター・モヤシ教祖を見れば明白というものです。
糖質制限でモヤシになって、12年間続けて、玄米食うだけで高血糖になるくせに「糖尿病が改善した!」なんて、真面目にふざけてるとしか思えません。
「糖質制限で膵臓を休ませる!」って、いつまで休ませてんの?(笑)
こんなのに比べたら、ただふざけてるだけの馬鹿の方が、まだ害はないです。
そう言えば、こういう糖毒カルトに限って「糖尿病は治らない」なんて言ってたりします。
最近、当ブログでめっきり出番のなくなったひょうたん親父も、口癖は「糖尿病は治らない」です。
そりゃそうでしょ。教祖からして治ってないんですから(笑)
そもそも「治らない」ことをやって、「治らない」とは、阿呆か?という話です(笑)

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モンスターファクトリー・オンラインショップ
おまえら、たまにはここで何か買って下さい。