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鎧のような筋肉を付けることだけが筋トレではない

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ちはっす。

素敵なコメントを頂きました。

初めまして、私は一年前に病気で体重が激減し、いかに健康的に体重を増やす方法は無いかと検索していたら半年程前にこのブログにたどり着いた者です。

その頃私はネットでの「糖質は脂肪の元」「糖尿病の元」だという意見を信じきっていて、筋肉を増やしつつ体重を戻したい私としては医者からの糖質過多な食事が嫌で嫌でたまりませんでした。

ですがこのブログにたどり着いてからというものの、しっかりした根拠での糖毒信者に対する意見や筋トレの重要性の記述で糖毒の記事ばかり見ていた私目にとっては目から鱗でした。

それから半年間、医者の指示通り糖質をしっかりとりつつ、同じ部位を週二回行う筋トレ(他人より少ないかも知れませんが運動制限があるので)を信じて行っていたら、見た目にも病気で体重が落ちる前よりも筋肉がつき、医者にも驚かれる程の回復の早さで現在はアルバイトを始められ、春にはもっと長く働ける予定です。


素晴らしい!

感動した!

最悪の状況から逃げることなく立ち上がり前に進む。
RockyのGoing to distanceがバックミュージックで流れて来そうじゃないですか(笑)




このコメントをくれた方は、決して範馬勇次郎のような筋肉が付いた訳ではありません。
恐らく客観的に見れば、モヤシに毛が生えた程度かもしれません。
しかしながら、どんな筋肉よりも尊い筋肉であると断言できます。

逃げずに前へ出る、この精神こそが未来を切り開くと私は思います。

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コメント

嬉しいです…!

感激です…読んで頂けただけでも嬉しいのに取り上げてまで下さって…ありがとうございます!

確かに端から見れば貧弱モヤシですが(笑)体重が増加するにあたって老人のようにえぐれていた尻が上がり浮き出たアバラに反して丸かった腹(これが先生の言うひょうたんだったんでしょうね…)が括れて割れたこの身体は糖毒教の考えを信じていたら手に入らないものでした。肝臓と甲状腺が回復に向かったのも、もし糖質制限なんてしていたら治るどころか悪化してましたね(笑)

私は現在、簡単な脚トレ等は毎日としてスクワット、バックエクステンション、腕立て、クランチを重く追い込む(あくまで私モヤシの中ではってだけですが(笑))トレーニングは2・3日空けて行っているのですが、玉城先生から見て如何でしょうか?一応、楽にこなせるようになったら負荷を上げて8月からずっとやっていますが、もっと別のトレーニングのが良いでしょうか?質問すみません!

2016/01/25 (Mon) 07:39 | 矢野 #FFZhdP6Q | URL | 編集
Re: 嬉しいです…!

矢野さん、こんちは。

腕立て、スクワット、腹筋等は自重トレの王道なので、種目的には良いと思います。
間隔については、自重トレでも器具を使った筋トレでも同じですが、筋肉痛が残っている間は同じ部位のトレはやらずに休んだ方が良いです。

自重トレで一番難しいのは、ある程度筋肉がついて来てそれ以上筋肉を増やそうと思った時の負荷ですね。
最新記事のカトちゃんのビデオで、自重トレの負荷の上げ方みたいな話もあるので参考にしてみて下さい。

2016/01/25 (Mon) 12:06 | 王城 恋太 #- | URL | 編集

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