
ちはっす。
最近、取り立ててブログネタもないので、久しぶりに糖毒真理教総本山公式ブログを見てみたら、信者と教祖の珍問答が掲載されていました。
まだ、ご覧になっていない方は、どうぞ↓
糖質制限食実践中の糖質摂取で、一見耐糖能低下にみえることがあるが?
β細胞を休ませ過ぎるとインスリンを分泌できなくなるというところ。
確かにほんの少しの糖質摂取でも血糖値は凄く上がります。
私は、糖質制限でβ細胞を休ませ温存して、
長く基礎分泌を維持できるようにしていると解釈しておりますが、
それでよろしいでしょうか。
さすがは糖毒信者です。
そんな重要なことを「認識」するのではなく「解釈」しちゃうんですね(笑)
そら人それぞれ解釈が違えば、答えなんか何とでもなる訳です。
お前ら、抽象画でも眺めとるんか?
と思ったのは、私だけではないと思います。
そして、それに呼応するように教祖も「解釈」して、お答え頂いています(笑)
私見ですが、これは、
追加分泌インスリンを出す必要がほとんどない、
スーパー糖質制限食を続けていた場合には、
糖質摂取に対して、
β細胞が準備ができていない状態であった可能性があります。
従って、例えば150g/日以上の糖質を3日間摂取することで、
準備を整えてから検査をすると、β細胞の準備ができているので、
もともと正常型だった人なら耐糖能が普通に戻ると思われます。
スーパー糖質制限食実践でβ細胞は休養できていて、
なおかつ血糖コントロール良好ですので、
高血糖によりβ細胞が障害されている可能性はありません。
ですから、β細胞のインスリン分泌能力も準備さえ整えば、
正常に作用すると考えられます。
(中略)
すなわち糖質セイゲニストのβ細胞は休養充分で元気いっぱいなのです。
「私見ですが」て(笑)
てめぇの妄想はいいから、事実と理屈を語れ、ばか。
と思ったのは、私だけではないと思います。
だいたい、ほとんどが「思われます」とか、「考えられます」とか、「可能性があります」なんていう与太話ばかりで、最後だけ、
すなわち糖質セイゲニストのβ細胞は休養充分で元気いっぱいなのです。
って、全然「すなわち」になってねーだろ(笑)
だいたい、おにぎり食ったら血糖値が爆発するようなポンコツβ細胞のどこが休養充分で元気いっぱいなんだよ?
と、思ったのも私だけではないと思います。
ところで、「糖質制限で耐糖能悪化」というのは、糖質食ったら血糖値が爆発してしまうことなんですが、この時点で、インスリンの追加分泌ができていないことは事実な訳です。
で、何ゆえインスリン分泌不全が起きてしまったのか?という点に関して、我らがドクターもやし教祖は、
糖質制限してたから準備ができていないだけで、準備したらできるようになるよ!
と言います。
自分はできないくせに(笑)
無論、これはただの希望的観測で推論であり、その科学的根拠も理論もありません。
自分で「私見」だと言ってますから。
つまり、「何となくそんな気がする」というだけの話です。
普通、我々のような常識人なら、「糖質制限でインスリン分泌不全が起きる場合がある」という事実のみで十分です。
そんな危険性があるなら、理由がどうであれ、そんなことは避けるからです。
健常者であるなら、ダイエット方法など他にいくらでもありますし、糖尿病患者なら、食事制限と運動で血糖コントロールなどどうとでもできます。
しかしながら、宗教の場合は、教祖の「何となくそんな気がする」という説法だけで、事実には目を瞑れます。
カルト、恐るべし、です(笑)
とは言え、糖尿病患者が糖質制限で更にインスリン分泌不全が進行して行くというのは、まだ解るにせよ、何ゆえ健常者までもがそうなってしまうのでしょうか?
次回はその辺について明らかにしたいと思います。
*この記事は、
糖質制限で糖尿病になる仕組み
へ、続きます。

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