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糖尿病を寛解・完治できる人とできない人の決定的な違いは何か?

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ちはっす。

以前の記事で、糖尿病寛解・完治に関する糖尿病ネットワークの記事を紹介しました。

インスリン産生細胞を「再起動」 2型糖尿病は「完治」できる?

当ブログの記事は、こちら↓

インスリン産生細胞を「再起動」 2型糖尿病は「完治」できる?- 糖尿病ネットワークより

2018年08月27日の糖尿病ネットワークの記事で、Cell Metabolism に掲載された研究が紹介されています...


引用元の記事は、Cell Metabolismに掲載された論文です。

Remission of Human Type 2 Diabetes Requires Decrease in Liver and Pancreas Fat Content but Is Dependent upon Capacity for β Cell Recovery


この研究自体は、昨日今日の話ではなく、何年も前から続いている研究です。
私が糖尿病と診断された2012年の時点でも、既に関連する論文は、いくつかありました。

当然、私が糖尿病治療を行った時も、これらの研究にインスパイアされています。
と言いますか、私が行ったメソッドというのは、これらの研究を変形させたものです。

何が違うかと言えば、これらの研究では超低カロリーの食事制限のみで行っていますが、私の場合は、食事制限と運動(高強度の筋トレ)を行ったという点です。

何故そうしたかと言えば、私はモヤシやひょうたんになりたくなかったからです(笑)
一番大きな理由は、これなんですが、合理的な理由もあります。

これらの研究の最も大きなキモは、寛解・完治に至ってからの「体重管理」なのです。
寛解・完治に至ること自体は造作もないことなんですが、その後は「体重」に注意せねばなりません。

一連の論文でも述べられていますが、脂肪の閾値、つまり、脂肪を蓄えられる能力というのは個々人で差があり、その閾値を超えて脂肪が貯蔵され出すと、当然のことながら再び糖代謝は異常になる可能性がある訳です。

そうすると、体重を減らすだけなら、基礎代謝は確実に減るので、以前よりも脂肪が付き易い身体になります。
要するに、糖尿病は寛解・完治したものの以前よりも糖尿病を発症し易い身体になる訳です。

これでは具合が悪い(笑)

モヤシやひょうたんになった挙句、以前よりも糖尿病が発症し易い身体になるなんてのは、そりゃまぁ、治らないよりは治った方がいいかもしれませんが、私個人的には、どっちも大して変わりません。

「治った」というからには、体重の増減など気にしないということにならなければなりません。
無論、脂肪の増減を気にするのは許せます。
何故かと言えば、脂肪が増えればみっともない身体になるからです(笑)

事実、私は、糖尿病が完治してから体重を測るなんてのは、健康診断の時ぐらいです。
ま、要するに単に体重を減らすだけなら、デブの呪縛(糖尿病の呪い)から解放されないのです(笑)
極力筋量を減らさず、脂肪だけを減らすことができて、初めて「呪い」から解放されるのです。


先ほど「糖尿病を寛解・完治させることは造作もないこと」と、言いましたが、実際造作もないことです。
研究では、8週間程度で、第一相インスリン分泌は完全に正常になり、β細胞機能も回復しています。
私の場合でも、HbA1c9.5から正常値になるまで2か月半で達成しています。

しかしながら、論文で述べられていますが、同じ研究でも中には8週間後にβ細胞機能が回復しない人もいます。
寛解・完治に至った人と同様に、肝臓やすい臓の脂肪が減ったにも関わらず、β細胞機能は回復しない人がいるのです。

この違いは何かと言うと、糖尿病の罹病期間です。
研究では、糖尿病が寛解・完治に至り、その後12カ月経過しても正常な者は、罹病期間がより短い(5年未満)ということで、糖尿病の罹病期間の重要性は論文でも繰り返し述べられています。

当ブログでも以前より注意していますが、糖尿病というのは罹病期間が長ければ長いほどβ細胞の機能障害は進行して行くので、治り難くなるのです。
糖尿病治療の鉄則は、即効改善なのです。
余計なことをやっている間に、糖尿病は悪化して行きます。

例えば、世の中の糖尿病ブログを見れば明らかですが、「糖尿病は治らない」と言っている人達は、当然自分が治っていません。
そして、延々とトンチンカンなことをやっています。
それは「糖尿病は治らない」のではなく、余計なことをやっている間に糖尿病は治らなくなったということですし、「この人のやり方では糖尿病は治せない」というだけのことです。
私など、このブログを6年以上やってますが、糖尿病だった期間は3ヶ月しかありません。

厄介なのは、こういう人達というのは、悪意がある訳ではないのです。
どちらかと言えば、善意と熱意にに満ち溢れ、トンチンカンな情報を発信しているから始末が悪いのです。
善良で真面目で熱意に溢れていることが「馬鹿」の免罪符にはなりません。
むしろ、世の中にとって、最も害悪なのは、善良で真面目で熱意ある馬鹿なのです。

「糖尿病を治したい!」と願う糖尿病ニューカマーの人達が、治らない人達の「糖尿病は治らない」を信じて、治らない人達が勧めることを行っても、糖尿病が治る訳がありません。
勧める本人が治っていないのですから(笑)
むしろ、せっかく治る可能性があるにも関わらず、チャンスを逃すことになるでしょう。

そんなものは、パンク修理も直せない奴に、パンク修理の方法を聞くようなものです。
その内、「空気さえ入れなければパンクしません!」なんて訳の解らないことを言われるのが関の山です。

もちろん、ハナから治す気がないなら、何をどうしたって問題はありません。
どの道、治りませんから(笑)



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Theme: 糖尿病 | Genre: 心と身体

コメント

すばらしい喩え

パンク修理の喩えはすばらしいと思いました

最近肘を痛めてしまい、テニス肘と診断されてしまいました
低重量で肘に負担を掛けないように頑張ろうと思います

これからもブログ楽しみにしています

2018/10/17 (Wed) 09:37 | ふくろ #- | URL | 編集
はじめまして

王城さん、こんにちわ、
痩せ型糖尿病の新参者で、現在ブログ読破中のもやし新参者と申します。先日糖質制限系のブログを読んでいたら気になる記述がありました。

>王城さんは,最初は「すべての糖尿病は筋トレで治る」という主張だったのですが,その後筋トレが奏功しないケースがあることに気づいたのか,完治するのは肥満でインスリン感受性が低下していた場合,というのが現在の主張のようですね

これは本当でしょうか?
(王城さんのブログを読んだ限りでは、こうは読めません)
もしそうでしたら筋トレが奏功しないケースというのはどんなケースなのでしょうか?
自分は痩せ型だけに少々不安になりました。

2018/10/21 (Sun) 12:12 | もやし新参者 #qbIq4rIg | URL | 編集

こんちは。

関節痛やテニス肘は、筋トレで治ります。
厳密に言うと、治ってる訳ではないのですが、周辺の筋肉を鍛えることにより、少なくとも痛みはなくなります。

私も数年前、テニス肘になりましたが現在は痛くありません。
同様に、肩痛、膝痛もなくなりました。

現在は股関節痛を治しています(笑)

肘通の場合は、恐らくアームカールをやると痛いと思いますが、これを痛みが出ない重量まで下げてやります。
下げ続けても痛みがあるなら、エアーアームカールでも良いです。
で、とにかく回数をこなします。
頑固一徹やり続け、二頭筋と前腕がオールアウトするまでやります。
そうすると、徐々に重量を上げても痛みがなくなって来ます。
その内、治ります。

2018/10/21 (Sun) 14:05 | 王城 恋太 #G9X5F8Nk | URL | 編集
Re: はじめまして

もやし新参者さん、こんちは。

このブログを最初から読んで頂ければ解る通り、私はそんなことは言っていません。
どこをどう読んだら、そんなファンタジーになるのかは解りません(笑)

つい先日も、糖尿病完治の会に痩せ型糖尿病の方の完治報告があったばかりです。

そもそも私は「すべての糖尿病は筋トレで治る」と言っていません。
1型糖尿病や遺伝子疾患などは、現状では治す術がないと、最初から言っています。

あと、「筋トレが奏功しないケースがあることに気づいた」とは、何のことやら解りませんが、2型糖尿病なら筋トレで治せます。
無論、筋トレだけでは治らないことは、食事と運動というのはセットだからで、これも記事にあります。

但し、これも最初から言っていることですが、「糖尿病の罹病期間が長い人」はβ細胞の機能障害が進行して行くので、確実に治り難くなります。
「どれだけ長いと治らなくなるのか?」ということは解りません。
少なくとも、糖代謝を改善せずに放っておけば、いつかは治らなくなるということです。

あと、これも最初から言っていますが、痩せ型糖尿病の人は肥満型に比べれば、遥かに治すのに時間がかかります。
理由は、過去記事で何度も書いていますが、ちょうど「痩せ型糖尿病の治し方」という記事を書こうと思っていたところなので、その内アップします。

ちなみに、痩せ型の人こそ筋トレをやらねば、まず治りません。
デブは、とりあえず痩せれば何とかなります。

あと、痩せ型の人が糖質制限というのは、考え得る限りの最悪な選択で、絶望的に治らなくなります。
糖質制限での糖尿病の治し方というのは、これも過去記事で書いていますが、痩せ型はこれに当てはまりません。

2018/10/21 (Sun) 14:47 | 王城 恋太 #G9X5F8Nk | URL | 編集

王城さんはじめまして。
食後高血糖のもやしです。
筋トレを始めて1年。糖代謝は少しづつ改善していますが(食後200→170くらいに)、まだまだです。
このブログを励みにふんばっています。
痩せ型の糖尿病の治し方楽しみにしています!!

2018/10/21 (Sun) 22:20 | サバ缶 #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

サバ缶さん、こんちは。

先日完治できた痩せ型の方も、完治するまでに2年かかったそうですから、モヤシ恐るべしです。

ポイントは、食事と運動を厳格に行うことなのです。
この場合の食事というのは、カロリー制限という意味ではないです。
モヤシがカロリー制限など行えば、益々モヤシになります。
食べ物の種類、内容を厳格に行うということです。

ハッキリ言って、デブなんか適当でも、とりあえず痩せれば何とかなります。
(痩せてからが問題ですが。)

苔の一念、岩をも通す、です。

2018/10/22 (Mon) 00:31 | 王城 恋太 #G9X5F8Nk | URL | 編集
テニス肘について

負荷を掛けないようにしていましたが
少しずつ強度を上げていこうと思います

ありがとうございます

2018/10/24 (Wed) 16:31 | ふくろ #- | URL | 編集
ありがとうございます

王城さん
丁寧なご回答ありがとうございました。希望を持って進めそうです!
よい結果を報告できるように精進いたします。
新記事のつづきも楽しみにしています。
ありがとうございました。

2018/10/26 (Fri) 23:46 | もやし新参者 #qbIq4rIg | URL | 編集
経過報告

こんばんは、61才♂糖尿病歴10年越えの東郷です。
王城メソッド(狭義の筋トレメソッドということではなく、飽和脂肪酸の制限などを含むメソッド)を始めて1年余りとなりました。

糖質摂取を増やしながらHbA1cはずっと6.2~6.3をキープしてきたので、耐糖能は順調に向上していた所です。
おかげ様でHbA1cも今月の検査で5.8になりました。またOGTTも受けてみました。

結果、空腹時血糖値108、30分後167 60分後188 120分後144
つまり境界型糖尿病です。

王城メソッドを始める1年あまり前、もし同じ検査を受けたら血糖値300超えは確実だったでしょう。

思い起こせば去年の春、糖質制限系の医師に「糖尿病になると糖質1g摂取につき、3~4血糖値が上がる」と言われました。
そこで私が「その数字は改善させることはできますか?」と聞いたら
「それはできません、キリッ!」と言われました。

私は心の中で「そんな殺生な!ホンマかいな」と絶望を感じたことを、つい昨日のことのように思い出します。

今は75gのブドウ糖を摂取しても、この程度の血糖値に治まるようになっているので、日常の食事はうんと楽になっています。

王城さんの言われるように罹病期間が長くなればなるほど治りにくくなるのは確かで、すぐに完治とはいきません。
しかし王城メソッドをちゃんとやれば、罹病期間が長くても糖尿病は改善できる、ということは言えるんじゃないでしょうか。

私の耐糖能がここまで向上したのは、王城さんのおかげです。
有難うございました。

つづく

2018/10/27 (Sat) 20:29 | 東郷 #- | URL | 編集
インスリンの状況

OGTTのインスリンの状況ですが。

インスリンは空腹時3.5(μU/mL)、30分で9.5(同)、60分で16.1、120分で21.1でした。

インスリン分泌指数は0.1(0.4未満は糖尿病へ移行する率が高い)
ここからは自分で計算したのですが、http://www1.plala.or.jp/HIDEYUKI46HONMA/HOMA-sisuu.htm
によると、HOMA-βは28%でした。
(軽度インスリン分泌能低下=15~30%、正常=40~100%)

ちなみに去年12月の空腹時CPR検査ではCペプチド2.1ということで、インスリン抵抗性中心の普通のⅡ型といわれました。

今回のインスリンに関する数値の見方はまだよくわからないのですが、どうも分泌不全も混じっているようです。
やはり以前王城さんの言われていた通り、罹病期間も長いので完治を目指すには、長期戦になると考えています。

そこで今後の作戦ですが。。。

つづく

2018/10/27 (Sat) 20:33 | 東郷 #- | URL | 編集
体質改善

私はひょうたん体型でウエストも太かったので、王城メソッドの第3法則「デブはまずやせろ!話はそれからだ!」を中心に頑張ってきました。

この1年間の運動の割合としては筋トレが多めですが、今年の秋はテニス中心です。
私の場合、脂肪を落とすのにテニスは効果的でした。

この1年の変化は、身長173cmで
体重75→65 ウエスト93→81です。

今回、主治医に以下の相談しました。

私:「筋肉質の体型にするために、筋肉増量期と脂肪減量期を分けた方がいい
という考え方がある。
糖尿病を治すために、私の場合、まだ脂肪を減らすことを主に考えた     方がいいかどうかを知りたい。
   腹部超音波エコー検査などで、内臓の脂肪を調べてそういう判断をしても   らうことができるか?」

医者「以前のデータがないので、判断できない」

私「ほんじゃあ、テニスシーズンの春・秋は脂肪減量期、夏・冬は筋肉増量期み  たいな感じでやってよいか?」

医者「それでいいよ」

てなことでした。

どうも暖簾に腕押しで、医者というものは、実践的な運動の知識はイマイチという感じがします。

そこで王城さんに相談なんですが。

つづく

2018/10/27 (Sat) 20:37 | 東郷 #- | URL | 編集
増量期と減量期

脂肪を減らしながら筋肉を増やすのは困難なので、増量期、減量期を分けた方がいいという考え方はなんとなくわかります。

また一方、体脂肪率10%以下や、ビルダーを目指すのでなければ、そんなにシビアに考えなくてもいいという考え方もあります。

私は60才過ぎてますし、体質を変えるのも若い頃に比べて緩慢だし、あまり極端なことをしても、無理がだんだん効きにくくなっています。

そうはいっても、最近は漫然と体脂肪を落としながら筋トレしてもイマイチかな、と感じてもいます。
たとえば足トレやると、中2日間を置かないとろくにテニスはできないので、テニスと筋トレ両方やるのはちょっと効率が悪いかなとも思います。
デッドリフトも中1日は欲しいですし。

まあここは長期戦でもありますし。。。
あまり細かく考えずに、おおむねテニスシーズンの春、秋は脂肪減量期、夏、冬は筋肉増量期で筋トレを中心に行う、みたいな感じで頑張ろうと思っているところです。

何かアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。

長文失礼いたしました。

2018/10/27 (Sat) 20:42 | 東郷 #- | URL | 編集
Re: 増量期と減量期

東郷さん、こんちは。

実は、増量期と減量期を分けるという考え方は、一昔前の考え方なのです。

従来(今でもそうしている人は多いですが)、ボディビルダーなんかは増量期と減量期を分け、コンテスト直前にカーボローディング(いわゆる水抜き)をしていましたが、最近、特に米国ではそれをしない人が増えています。
日本でも徐々に増えて来ました。

つまり、年間を通じてコンディションを作ると言いますか、コンテスト前だからと言って過度な減量をしないという考え方です。
(もちろん、減量はしますが過度な減量をしない、ということです。)

理由はいろいろありますが、特に減量(体重を落とす)しなくても、脂肪は落とせることが解ってきたことが一番大きいと思います。
逆も言えます。
脂肪を増やさなくても、筋量は増やせます。

で、糖尿病の人、あるいは糖尿病予防の観点から言えば、増量期と減量期を分けるというのは、お勧めできません。
(と言いますか、糖尿病が治っていないなら論外です。)
ほとんどの場合、ビルダーでも同様ですが、増量期というのは筋肉が増えても脂肪も増えてますし、減量期には脂肪も減ってますが筋肉も減っています。

本人はそう思っていないかもしれませんが、写真を見れば一目瞭然です。
(カットは出たけどバルクが落ちてる、みたいな)

そんなことなら年間を通じて、筋量を増やしながら脂肪を減らす、あるいは筋量を維持して脂肪は増やさない、というコンディションを維持した方が良いです。

糖尿病治療というのはボディビルとは違いますから、何から何までビルダーを真似る必要はないです。

特に、東郷さんの場合の様に、長期罹病期間で完治できれば、5年未満というテーラー博士のDiRECT研究を上回る世界初の快挙ですから、期待しています(笑)
改善で満足せず、完治を目指して下さい!

2018/10/30 (Tue) 12:41 | 王城 恋太 #G9X5F8Nk | URL | 編集
天使の証明

王城さん、こんばんは。
コメント有難うございました。
ぶぅラジャー、了解です。
年間を通じたコンディション維持に努めます。

確かに最近では、テーラー博士の言われるように、糖尿病は罹病して何年以内なら治せる、とか10年以内なら「治った」と同じ状態を維持できると、とか聞きますね。

しかし逆に、例えば10年以上経てばもう治せない、と証明したものはないんじゃないでしょうか!?

ならば、10年以上経っていても完治した、という実例をひとつ挙げれば、その議論にはケリがつくはずです。

ほんじゃあまあ、やってみるしかないですね。
王城さんにも期待されているようだし(笑)。

そもそもあきらめるという選択肢は、私の頭の中には全くありません。

決して自慢するわけではありませんが、私はおねえちゃんにも結構しつこいのです。。。

2018/10/31 (Wed) 20:25 | 東郷 #- | URL | 編集
Re: 天使の証明

東郷さん、こんちは。

>10年以上経てばもう治せない、と証明したものはないんじゃないでしょうか!?

ないです。
テーラー博士のDiRECT研究では、あくまでも「8週間の超低カロリー食において完治できなかった者は罹病期間が5年以上だった」というだけです。
何故できなかったのか?というのは、これからの研究です。

私個人的には、できると思います。
思うだけで確信がある訳ではありませんが(笑)

何故かと言えば、以前に紹介した米国糖尿病学会の論文では、健常者と2型糖尿病患者のβ細胞の増殖能自体には差はなく、糖尿病患者では健常者と比べ、3倍から10倍のスピードでβ細胞のアポトーシスがが進行して行く、とあるからです。
つまり、増殖を上回るスピードで死滅して行くので、結果的にβ細胞量は減るということです。
(これについては、その内また記事にします。)

論文でも言及されていますが、β細胞の死滅を防げば2型糖尿病は完治する可能性がある、と言っています。

但し、増殖能は加齢により衰えて行きますし、そもそもそのスピードは遅いという問題があります。
ですから、10年近くも罹病期間があれば、たかだか数カ月で完治できるとは到底思えません。
先の論文によれば、5年でβ細胞量の60%を失うとあります。

そういう訳なので、10年の罹病期間があれば10年かけて治すぐらいの心構えが必要です。

2018/11/01 (Thu) 13:26 | 王城 恋太 #G9X5F8Nk | URL | 編集
10年先まで

王城さん、こんばんは。

わかりました。10年かけるつもりで頑張ります!
そこでひとつお願いです。

このブログもあと10年続けてください。
記事のネタがなくなってきたら、コメント欄だけでも存続させていただくようお願いします。

それにしても、アイキャッチ画像っていうんですか。
本記事冒頭の画像は秀逸ですね!
是非また、繰り返し使ってください。

2018/11/01 (Thu) 21:16 | 東郷 #- | URL | 編集

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