
ちはっす。
読者の方から、「当ブログの記事が糖毒真理教総本山公式ブログに引用されている」という大変光栄なご報告を頂きました。
糖質制限食に対する米国糖尿病学会の見解の変遷
ちなみに、引用されている当ブログの記事は、
すい臓における脂肪酸とケトン体の長期間の曝露はβ細胞機能を阻害する
で、チラっと読んでみたら、取り立てて記事への反論は何もなく、いつもの「米国糖尿病学会ガー!」という話が展開されていました。
これで信者は納得してるようなので、チョロいものです(笑)
我らがドクターえべっさん曰く、
ネット上で、一個人が何を言うかは個人の自由です。
しかし、例えば米国糖尿病学会の見解と
一個人の意見ではエビデンスレベルが全く異なります。
いわば、「月とスッポン」くらいの差ですので、惑わされないようにしましょう。
私も全くこの意見には賛成です(笑)
しかし、えべっさんの話は「米国糖尿病学会がこんなこと言ってた(らしい)」みたいな話ばかりで、当該記事への参照が何もなく、これでは、本当の話なのか、英語が読めないことによる誤理解なのか、ただの嘘なのか、読み手には全く解りません。
その点、私は良心的ですから、米国糖尿病学会の記事への参照先はもれなく記載しているので、嘘か本当かは即座に解るシステムになっています。
例えば、
糖質制限の嘘八百!米国糖尿病学会は本当は何と言っているのか?
この前、日本最大級の医療専門サイト(主催者側発表) m3.comを見ていたら、臨床・賛否両論というコーナーで、...
この記事の中で、下記の米国糖尿病学会の脂質に関する記事を紹介しています。
Fats
この記事の中では、米国糖尿病学会は「不健康な脂質」の筆頭に飽和脂肪酸を上げています。
原文をそのまま引用すれば、
The goal for people with and without diabetes is to eat less than 10% of calories from saturated fat.
これは、糖尿病の有る無しに関わらず、飽和脂肪酸摂取は総カロリーの10%未満にするということです。
そして、不健康な脂質には、トランス脂肪酸、コレステロールと続きます。
「飽和脂肪酸摂取は総カロリーの10%未満」というのは、WHOを始め、世界各国の学会の基準となっています。
スウェーデンが食事ガイドラインを変更し糖質制限を推奨! ← 嘘こけ、ばか(笑)
糖毒信者によりますと、世界の潮流は今や「糖質制限」であり、糖尿病治療において「カロリー制限」を頑なに主張し推奨しているのは、日本糖尿病学会だけ、という独特の世界観があります
他にも、糖質制限系の嘘八百は、枚挙にいとまがありません(笑)
米国糖尿病学会はケトン体について何と言っているのか?
糖毒系糖質制限原理主義者の皆さんは、「ケトン体は素晴らしい!ケトン体こそ正義だ!ケトン体万歳!くるくるパ~に光を!」と、よく言っています
糖尿病の「総カロリー制限食」世界の潮流から全く外れている、という嘘八百
コメントやメールへの返信が滞っておりますが、ご容赦下さい...
米国糖尿病学会(ADA)が糖質制限を認める!
さて、今年一発目はみんな大好きな「糖質制限」のテーマです...
で、今回、目新しいことで言えば、我らがえべっさんは、記事中にDuke大学のカルト医師を放りこんで来ました(笑)
Eric C. Westman准教授
まぁ、どこの大学でも一人か二人はいるカルト医師で、専門は喫煙と肥満の予防の内科医です。
と、言いますのも、Duke大学ヘルスセンターの糖尿病治療は、普通に標準治療なのです(笑)
Duku大学ヘルスセンター

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